『見える化』の時代へ向けて、私たちが出来ること。

 急速に進む既存設備のIPネットワーク化 

これまで電気設備のひとつとして納入してきた、ITVや業務放送・入退管理システム。通信工事に一括りだったビジネスフォン。そのほかBACSを使った中央監視設備等もフルIPネットワークで構築されるようになってきました。このような【レガシーシステムのIPネットワークへの移行】は、新築物件だけでなくリニューアル案件でも増えていきます。

 『見える化』へ 

省エネ法にて対策を推奨されるBEMS/HEMSなどのエネルギーマネージメントシステム。これからは、エンドユーザー様が常にエネルギー情報を可視化・意識しながら建物に向き合う時代に入ります。この【設備環境の見える化とエネルギー使用低減】をスムースに実現するには電力他設備とIPネットワークこれらを同時に設計・構築していくことが肝要となります。

私たちは上記のような時代の流れをしっかりと捉え、次世代に向けたエネルギー消費やCO2排出削減など環境への貢献を常に意識し、お客様に高品質なサービスを提供する企業を目指して参ります。